
山下敬吾(1978年~ )日本棋院東京本院 九段
力戦派。位の高い碁を志向する。攻撃的で読みが鋭く、実戦的なスタイル。
深い読みに裏打ちされた好戦的なスタイル。接近戦を得意とし、序盤は位の高い碁を志向する。近年では、よりオーソドックスな布石で地に辛くなりつつある。
張栩、羽根直樹、高尾紳路らとともに「平成四天王」と称される。
かつては初手天元、5の五など意欲的な手を打つことも多く、特に2000年の碁聖戦では、挑戦者決定トーナメントから挑戦手合五番勝負まで5の五を多用して注目を集めた。その後はトーナメント上位での対局が増え、そのような大胆な布石はあまり見られなくなった。
しかし2020年のNHK杯二回戦では、白番にもかかわらず5の五を打ち、見事に伊田八段に勝利した。その日の「今日の私の一手」で「二手目(5の五)です」と言って話題をさらった。この他にも、NHK杯では白番でタスキ星から天元を打つ「斜め三連星」や白番で初手天元など、ユニークな布石を披露している。「盤上の冒険王」。

1986年 旭川市立東栄小学校2年時に少年少女囲碁大会小学生の部で歴代最年少記録で優勝し、小学生名人となる。
2000年 新鋭トーナメント戦優勝。七段昇段。小林光一を3-2で破り第25期碁聖獲得(初タイトル)21歳11ヶ月での碁聖位獲得は最年少記録[1]。
2015年3月20日、第39期棋聖戦で井山裕太棋聖に3連敗の後3連勝するが敗退。8月7日、第40期碁聖戦で井山裕太碁聖に挑戦するが1勝3敗で敗退。11月9日、900勝達成。プロ入りから22年7ヶ月、37歳2ヶ月での到達は高尾紳路を抜いて最年少記録。[3] 賞金ランキングで5年ぶりの2位。
2019年、前年11月8日の第43期棋聖戦挑戦者決定変則三番勝負で勝利した山下は、井山裕太棋聖とのタイトル戦に臨んだ。七大タイトル17年連続出場は歴代2位の記録[8]。同時に史上24人目の通算1000勝を達成。25年7ヶ月での達成は史上最速記録[9]。
盤上の 自由な発想 冒険王
プーさんの ようにやさしい 毒舌家
AIの 実利に対抗 ファンタジー
※ 毒舌家: 毒舌と悪口とは別のものです。毒舌家の特徴としては以下が挙げられます。
- 面と向かって意見を言うメンタルの強さ
- ユーモアや的確なコメント力
- 陰口をせず、正直に発言する姿勢
- 周囲との信頼関係を保ちながら辛辣な発言をする能力
毒舌家は、単なる口の悪さではなく、言葉の鋭さと人間性のバランスによって評価される存在です。