淡路修三九段

淡路修三(1949年~ )日本棋院東京本院 九段

戦闘的な棋風を師から受け継ぐ。

1968年入段、1975年五段。1979年に棋聖戦七段戦準優勝し、全段争覇戦に出場。 1982年本因坊戦リーグ入り。1983年八段戦優勝、全段争覇戦で優勝して最高棋士決定戦出場。

1989年名人戦リーグ6勝2敗で、林海峰とのプレーオフに勝って挑戦者となり、この頃からロッキーの呼び名が定着する。同年王座戦挑戦者決定戦進出、棋道賞殊勲賞。

1993年の日中スーパー囲碁では、馬暁春聶衛平に連勝して日本勝利をもたらした。 

淡路九段の通算成績は1100勝693敗3持碁1無勝負、勝率は61.3%となります。達成時の年齢は75歳4カ月(2025年)で、入段から56年9カ月を要しました。
[ 最多勝記録は趙治勲名誉名人の1611勝、
最高勝率は結城聡九段の71.2%がそれぞれ保持しています。また、最年少達成は結城聡九段の42歳1カ月、最短期間での達成は山下敬吾九段の28年5カ月です。 ]

その読みとねじり合いを重視する戦闘的な棋風から、「ロッキー」というニックネームで親しまれています。激しい戦いを好み、局面を複雑にしながら相手を追い詰めるスタイルは、多くのファンを魅了しました。

修三の ロッキーパンチ 男郎花(おとこえし)
野愛咲美(あさみ)や ハンマーパンチ 今昔


『ロッキー』は1976年公開のアメリカのスポーツ映画で、シルヴェスター・スタローン主演・脚本。